このノートに名前を書かれたデッキは死ぬ!(主な死因は画像のノート表紙参照)
レシピを見つけ、ちょうど殆どカードが揃っていたので面白そうだと思い組んでからはや1年。
なんだかんだいって結構長く使ったのでその感想など。
■ 使用感
各種ストームルートの他、メインに4マナが1枚のみ+金属モックスのおかげでわりと撃ちやすいむかつき、
そしてベルチャーさながらの総出ぶっぱもできる。早いターンのトークンばらまきに対応できるデッキは少ない。
願いから利得や過去といった別のルートを取ることも可能。
自分のハンドと相手のデッキによってベルチャーのような動きもANTのような動きもできる。よくいえば万能、悪くいえば中途半端。
個人的には、バーン(ベルチャー)、URデルバー(TES)、カナスレ(ANT)の関係に似ているような気がする。
■ レシピ
・その1
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=62557
今までよく使用されていた型。SCGレガシーオープンで何度か入賞しており、2013年3/17のレガシーオープンでは優勝を果たしている。
沈黙は通常のカウンターの他もみ消しなど幅広く対応できる妨害カード。白いカードだが五色土地のおかげで積める。
収益や不正利得を打つときハンデスより安全を確保できる。
チェイン系コンボデッキに対してはより強力で、相手のコンボを強制的に止めさせることができる。
相手のアップキープに打って動きを遅らせることもできるが、不毛やリシャポを使われるとこっちも遅らせられるので注意
・その2
後述しますがmtgthesourceのTESトピックから拾ってきました。
ハンデスやヘイトベアに対していまいちな沈黙を外し、そのスロットはハンデスに置き換えられている。
5色地形がそこまで必要でなくなったため真鍮の都はフェッチとデュアランにそれぞれチェンジ。
セラピーは総出との相性がいいところも評価の高いポイント。
その影響で先細りの収益が外され、新たな対青カードとして紅蓮破が追加されている。
・その3
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=68713
6/8のSCGレガシーオープンで13位だったレシピ。
2つ目のレシピにほぼ準拠しているが、追加のマナ呪文として陰謀団の義式が取られている。
スニークショーや同型のようなノンクリーチャーデッキに対して有効なテレミンの演技がサイドに取られているのが面白い。
■ プレイング
あんまり自信ないけどちょっとだけ。
勝ち手段の基本は総出で、早いターンにばらまけるならこっちのほうが強力(特に対テンポ)。
相手が青くないorクロックが遅いなら無理せず間に合うようむかつきや願い→利得or過去ルートから触手でも。
相手のスピードや対抗策に応じて早めに決めにいくか、妨害で時間を稼いで確実に仕留めにいくかを決断したいところ。
弱点としてベルチャーとANTと違い、不毛に非常に弱い。ストームデッキの常として置物の対策も苦手。
サイド後は衰微や蒸気の連鎖で置物をケアする。対コンボやコントロール、石鍛冶系など総出が効きにくいデッキに対しては触手と入れ替えることになる。
■ まとめ
というかコレを読めば全部わかる!
http://www.mtgthesource.com/forums/showthread.php?23361-Deck-T-E-S-The-EPIC-Storm
デッキ解説やパーツ構成、サイドボーディングやプレイの指針など、ここに全部乗ってます。
かなり細かく、そして丁寧に書かれているので非常に参考になります。
レシピを見つけ、ちょうど殆どカードが揃っていたので面白そうだと思い組んでからはや1年。
なんだかんだいって結構長く使ったのでその感想など。
■ 使用感
各種ストームルートの他、メインに4マナが1枚のみ+金属モックスのおかげでわりと撃ちやすいむかつき、
そしてベルチャーさながらの総出ぶっぱもできる。早いターンのトークンばらまきに対応できるデッキは少ない。
願いから利得や過去といった別のルートを取ることも可能。
自分のハンドと相手のデッキによってベルチャーのような動きもANTのような動きもできる。よくいえば万能、悪くいえば中途半端。
個人的には、バーン(ベルチャー)、URデルバー(TES)、カナスレ(ANT)の関係に似ているような気がする。
■ レシピ
・その1
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=62557
今までよく使用されていた型。SCGレガシーオープンで何度か入賞しており、2013年3/17のレガシーオープンでは優勝を果たしている。
沈黙は通常のカウンターの他もみ消しなど幅広く対応できる妨害カード。白いカードだが五色土地のおかげで積める。
収益や不正利得を打つときハンデスより安全を確保できる。
チェイン系コンボデッキに対してはより強力で、相手のコンボを強制的に止めさせることができる。
相手のアップキープに打って動きを遅らせることもできるが、不毛やリシャポを使われるとこっちも遅らせられるので注意
・その2
4 Gemstone Mine
2 Scalding Tarn
2 Misty Rainforest
2 Underground Sea
2 Volcanic Island
1 Tropical Island
4 Lotus Petal
4 Lion’s Eye Diamond
4 Rite of Flame
4 Dark Ritual
3 Chrome Mox
3 Infernal Tutor
4 Burning Wish
4 Brainstorm
4 Ponder
4 Gitaxian Probe
4 Cabal Therapy
3 Duress
1 Empty the Warrens
1 Ad Nauseam
3 Abrupt Decay
2 Xantid Swarm
2 Pyroblast
1 Chain of Vapor
1 Thoughtseize
1 Infernal Tutor
1 Grapeshot
1 Empty the Warrens
1 Tendrils of Agony
1 Massacre
1 Past in Flames
後述しますがmtgthesourceのTESトピックから拾ってきました。
ハンデスやヘイトベアに対していまいちな沈黙を外し、そのスロットはハンデスに置き換えられている。
5色地形がそこまで必要でなくなったため真鍮の都はフェッチとデュアランにそれぞれチェンジ。
セラピーは総出との相性がいいところも評価の高いポイント。
その影響で先細りの収益が外され、新たな対青カードとして紅蓮破が追加されている。
・その3
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=68713
6/8のSCGレガシーオープンで13位だったレシピ。
2つ目のレシピにほぼ準拠しているが、追加のマナ呪文として陰謀団の義式が取られている。
スニークショーや同型のようなノンクリーチャーデッキに対して有効なテレミンの演技がサイドに取られているのが面白い。
■ プレイング
あんまり自信ないけどちょっとだけ。
勝ち手段の基本は総出で、早いターンにばらまけるならこっちのほうが強力(特に対テンポ)。
相手が青くないorクロックが遅いなら無理せず間に合うようむかつきや願い→利得or過去ルートから触手でも。
相手のスピードや対抗策に応じて早めに決めにいくか、妨害で時間を稼いで確実に仕留めにいくかを決断したいところ。
弱点としてベルチャーとANTと違い、不毛に非常に弱い。ストームデッキの常として置物の対策も苦手。
サイド後は衰微や蒸気の連鎖で置物をケアする。対コンボやコントロール、石鍛冶系など総出が効きにくいデッキに対しては触手と入れ替えることになる。
■ まとめ
というかコレを読めば全部わかる!
http://www.mtgthesource.com/forums/showthread.php?23361-Deck-T-E-S-The-EPIC-Storm
デッキ解説やパーツ構成、サイドボーディングやプレイの指針など、ここに全部乗ってます。
かなり細かく、そして丁寧に書かれているので非常に参考になります。
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