ピアノソナタ第23番「熱情」
https://www.youtube.com/watch?v=p29jk1zx870 (第一楽章)
http://www.youtube.com/watch?v=SBJ4IFoNGII (第二楽章)
http://www.youtube.com/watch?v=8vKgawvTbnU (第三楽章)
解説が面倒なのでwikipediaから引用しますと
とのことで、とにかく激しくまさに情熱的な曲です。まるでライオンみたいなベートーヴェンの肖像画そのもののよう。
全部聴くとかなり長いので3つ目だけでも聴いてみてください。
前エントリーの「悲愴」「月光」とこれを合わせてベートーヴェン三大ピアノソナタというらしいです。特に共通点はない気がするんですが・・・あるとしたら抜群に暗いところ?
まあ人気が高いことは確かです。どれもかっこいいし。
MTGのカードで言うと 悲愴=青ざめた月 月光=不吉な月 熱情=血染めの月みたいな?ちょっと適当すぎるかw
ちなみにこの演奏は盲目の日本人ピアニスト辻井伸行さんがクライバーン国際ピアノコンクールという大会で日本人として初めて優勝した時のものです。
全盲というハンデを背負いながらそれを乗り越え、快挙を成し遂げました。
この技術と表現力・・・素晴らしいとしかいいようがありません。
とまあなんか最近書くことが思い浮かばなかったので流れで3曲続けて紹介してみました。
こういった曲はあまり聴く機会がないですし、なにか気に入ったのがあれば他の曲も聴いてみてください。
今はyoutubeやらニコニコやら色々あるので音源探しには困らないのがいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=p29jk1zx870 (第一楽章)
http://www.youtube.com/watch?v=SBJ4IFoNGII (第二楽章)
http://www.youtube.com/watch?v=8vKgawvTbnU (第三楽章)
この曲は終楽章を短調で締めくくるものとしてはベートーヴェンのピアノソナタ中最後の一曲であり、この曲の完成以後、彼は四年もの間ピアノソナタを書かず、再着手後もついにこのような激情をあらわにした曲を作ることはなかった(この曲の後に書かれた短調のピアノソナタは第27番ホ短調と第32番ハ短調があるが、いずれも終楽章は長調で喜ばしく終止している)。このことから、第23番はベートーヴェンの闘争的な曲想のピークであり、かつ最終到達点と見なすことができる。
とのことで、とにかく激しくまさに情熱的な曲です。まるでライオンみたいなベートーヴェンの肖像画そのもののよう。
全部聴くとかなり長いので3つ目だけでも聴いてみてください。
前エントリーの「悲愴」「月光」とこれを合わせてベートーヴェン三大ピアノソナタというらしいです。特に共通点はない気がするんですが・・・あるとしたら抜群に暗いところ?
まあ人気が高いことは確かです。どれもかっこいいし。
MTGのカードで言うと 悲愴=青ざめた月 月光=不吉な月 熱情=血染めの月みたいな?ちょっと適当すぎるかw
ちなみにこの演奏は盲目の日本人ピアニスト辻井伸行さんがクライバーン国際ピアノコンクールという大会で日本人として初めて優勝した時のものです。
全盲というハンデを背負いながらそれを乗り越え、快挙を成し遂げました。
この技術と表現力・・・素晴らしいとしかいいようがありません。
とまあなんか最近書くことが思い浮かばなかったので流れで3曲続けて紹介してみました。
こういった曲はあまり聴く機会がないですし、なにか気に入ったのがあれば他の曲も聴いてみてください。
今はyoutubeやらニコニコやら色々あるので音源探しには困らないのがいいですね。
コメント
悲愴いいですよね。
絶望の中の希望というか、暗い悲しみの中に僅かな光のような部分も感じられるのがとても好みです。